2017-07-09 クサい、だがそれがいい テレビでチャイコフスキーの4番をやっていた。 やっぱりこれは大好きだ。 3楽章から4楽章の、「ためてためてどーん」(from『RED』by萩原玲二)な感じがたまらなくいいよね。 4楽章最後のテーマ復活も、くるぞ、くるぞ、くるぞ、くるぞ、ぐるぐるぐるぐるドーン!て。 分かりやすい。気持ちいい。 正直に表現しても複雑なものは仕方がない、でも、照れてややこしく表現するくらいなら、正直な単純さの方がいいに決まってる。 やっぱり、チャイコフスキーはいい。