クサい、だがそれがいい

テレビでチャイコフスキーの4番をやっていた。

やっぱりこれは大好きだ。

3楽章から4楽章の、「ためてためてどーん」(from『RED』by萩原玲二)な感じがたまらなくいいよね。

4楽章最後のテーマ復活も、くるぞ、くるぞ、くるぞ、くるぞ、ぐるぐるぐるぐるドーン!て。

 

分かりやすい。気持ちいい。

正直に表現しても複雑なものは仕方がない、でも、照れてややこしく表現するくらいなら、正直な単純さの方がいいに決まってる。

 

やっぱり、チャイコフスキーはいい。