歌の上手さについて

僕は退屈しやすい。

観るもの、聴くものに基本刺激を求めている。

刺激にはすぐ耐性が出来るので、激しい暴力描写とか喉を枯らした叫び声とか、プリミティブな刺激の強さは永く持たない。

結局、何らかの心の痛みを伝えてくる物に惹かれてしまう。

と言うわけで、僕の考える「歌の上手い人」てのは、『空きっ腹に酒』のゆきてる、『神聖かまってちゃん』のの子さん、『3Markets()』の風間さんとかになる。

 

あ、『クリトリック・リス』のスギムも。